川崎希生誕祭

 仕事を早めに切り上げ4時30分過ぎに到着、キャンセル待ち31番。キャン待ちからの繰り上がりは、抽選対象内3名。抽選対象外20名。途中で抜けてる人が多かったようで、ギリギリながら抽選対象外で入場できました。ただし、ほぼ最終での入場のために、奥にもいけず入り口前のスペースでの観覧。ほとんど見えませんでした。でも、結果的には曲自体を集中して聞けた訳で、このセットリストの曲、微妙に感じている方(オタ芸を発揮しにくい曲が揃った感じですから)もいるようですが、鑑賞派の自分にとっては、楽曲レベルの高い曲が揃った感じで良いと思います。後は、メンバーが、詩や曲の世界観を表現しきれるようになれば、メンバー個々の更なるステップアップが図られるのではないかと思いますね。(その点、「バード」を歌だけで聞いて改め感じたが、「高橋みなみ」は、本当にスゴイ。メジャーデビューも、歌に関しては、みなみをメインで押していくべきだと思う。)
 そして、川崎希生誕祭は「誰かのために」の後、ここの所、号泣パターンの生誕祭が続いていたが、今日は、ハッピーバースデーを歌う前に、ロウソクの火を消しちゃったりと、「のぞフィス」らしい、ほのぼのしたもの。(メンバーのコメントも、振り付けの中のスキップに関する事ばかりだったし)たまには、こんな生誕祭も良いですね。